2020-03-31
ESLintのexit codeはwarningがあっても0になる。これ自体は自然なことだが、CIのジョブではwarningがあっても成功とみなされてしまうので困る。
warningをerror扱いに変更できないかと調べてみたら、--max-warningsというオプションをみつけた。これはexit codeを非ゼロに変更するwarningの数を指定するオプションで、--max-warnings=0を指定すれば、warningが1つでもあったら失敗する。
--max-warnings
--max-warnings=0